アメリカでパソコンを買う時の節約方法！

アメリカに留学や仕事で来た時、ドキドキする反面、初めてのお店で緊張する方も多いのでは？

今日は「アメリカでパソコンを安く買う方法」をまとめて紹介します。デスクトップやノートパソコンを買う時に役立つはず！

節約術1：激安パソコンを買うならWalmart

安いパソコンを買いたいなら、Walmartが一番おすすめ。

$200台のノートパソコンがザラにあります。さらに、RaiseとRakuten Ebatesで割引券が手に入れば、数％安く買えます。

ネットサーフィン用のパソコンを買うのにおすすめです。

節約術2：学割を活用しよう

アメリカでパソコンを買うときは、Best buy、Amazon、Targetなどがありますが、これらのショップはけっこうな確率で「student discount（学割）」があるんです。

例を挙げると↓

• Apple（アップル）：マックPCとタブレットが5%割引
• Dell （デル）：$499以上の購入で$100のDellギフトカードがもらえる。
• Microsoft：学生はOffice 365が無料。Surface Plusが10%割引。

「.edu」のメールがあればいいので、学生はもちろん、教育者でも使えます。

これ以外に、家電量販店も学割があるところがあります。店舗によって規則が違うようなので、店員さんに学生証を見せて、「Do you have student discount?」と直接お店に問い合わせる必要があります。

ちなみに、アメリカはパソコン以外に、洋服ブランドでも学割があります。また紹介しますね。

節約術3：ショップのギフトカードを安く買う

アメリカでパソコンを買うなら、Best buy、Amazon、Walmart、Appleがありますが、金券ショップでこれらのギフトカードを安く買えれば、実質パソコンが安くなるのです。

3%くらいしか節約できませんが、パソコンなどの高い買い物でこの差はデカイ。

私が知る、ギフトカードを最も安く買う方法を紹介します。

簡単にいうと、キャッシュバックサイトRakuten Ebatesと金券ショップRaiseを併用する方法です。

節約術4：古いパソコンを持参すると、新しいパソコンが安くなる

パソコンを買うショップで、通常「trade-in」ができます。

Trade-inとは、いらなくなった中古パソコンを回収してくれる代わり、新しいパソコンが割引になるサービス。

Best buyなどの家電量販店でも、Appleなどのメーカーでも行っています。

Amazon Trade inのように、ギフトカードと交換できるところがほとんどなので、パソコンを買う予定のお店で「trade-in」しましょう。

節約術5：アメリカで中古パソコンを買う方法

中古パソコンは正直おすすめしませんが、一応購入方法を紹介しておきます。

アメリカで中古パソコンは、「Refurbished Laptops」または「Refurbished PC」と呼ばれていますが、

おすすめは、Amazon Warehouse Deal：アマゾンが買い取った中古パソコンや、購入後15日以内に返品された新品パソコンが買えます。

点検、消毒していますので、普通の中古パソコンよりは安心です。

ebayなどで個人から中古パソコンを買うのは保証がないので、おすすめしません。

節約術6：税金のない州で買う

連邦制のため、州ごとに税率が違うアメリカ。通販で買うときは、税金がない州に住む友人に転送してもらったり（ただし、保険付きの郵便サービスで）、実際に行って買ってもいいでしょう。

節約術7：正しい価格はアプリで確認しよう。

セール時期にパソコンを買う時は、販売店のアプリを事前にダウンロードして、商品名を入力して価格を確認しましょう。

何故かと言うと、アメリカ人は仕事が雑なので、セール価格をお店側が貼り忘れることがあるのです。

このテクは、全てのセール品に言えることですが、単価が高いパソコンだからこそ調べる価値があります。

節約術8：アメリカでMacbookを安く買う方法

アメリカでMacbookやiPadを安く買うなら、Apple公式サイトをチェックしましょう。

Apple公式サイトでは、返品された欠陥品を修理して、「Certified Refurbished」として売っています。「Certified」とは、Appleが点検して、「新品同様に動作すること」を保証している商品。

アップルの1年保証付きで、通常価格より10%〜20%安いです。

1番コスパよくMac製品を買うなら

→Apple Certified Refurbished

は要チェック！